2022年1月29日
川上が思い描く夢とは、毎年アメリカで開催される世界最大の楽器展である“NAMM SHOW”に、自身がこだわり抜いた最高な作品を携えて参加し、世界中の人に自身の創り出すウクレレの素晴らしさを知ってもらう事だ。
今はコロナの流行の影響もあり、直ぐに参戦とは行かないが、私としても、G-Laboとして是非参加してみたいと考えている。
そして、世界中から訪れるウクレレファン達が、川上の創り出したウクレレの素晴らしさに感動する様を見届けたいと本気で思っている。
この章の冒頭でも言ったが、これまで本当に紆余曲折あったが、ようやくベトナム人を中心とした生産体制が整ったと実感している。
だから、私は川上にこう伝えた。
職人の教育や要所の作業ももちろん大事だが、これだけ体制が整ったのであれば、どんどん“新しいモノ”の開発を進めるべきであると。
それこそが、川上の夢に最短で繋がる道であるという事だ。
独自の優れた感性から生まれる最高なウクレレを是非追求し続け、”夢に着実に繋がる軌道に乗っている”と実感しながら頑張ってもらいたいところだ。
そして、それはG-Laboが進化、発展し続けるために、非常に重要なエッセンスの一つであると実感している。
だから、私個人としても、会社としても川上の夢は全力で応援していくつもりだ。
次回
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