【ベトナムウクレレ by G-Labo】川上談話ーその６ー｜vol.254

GAZZLELE(ガズレレ)のオリジナルウクレレを、ウクレレ職人MOJA川上がベトナムに移住して創る！
G-Labo工場のリアルタイムストーリー – vol.254

GAZZLELEにハマる人の多くは未経験者や初心者だ。

これは実のところかなり凄い事で、言い換えれば、“ウクレレ人口の増加”、もっと言えば、“音楽活動全般の人口増加”に大きく貢献していると言っても過言ではないだろう。

その大きな要因は、１０００曲以上にも上る楽曲の中から、どの曲でも好きなものから、超初心者どころか、未経験者でも手軽に始められる、圧倒的な参入障壁の低さと、適度に難易度の高い“カッコいいバージョン”の存在により、そうそう探究の心を褪せさせない、“良い感じの深み”がある事ではないかと分析している。

つまり、「ウクレレを始める」という”最初のステージ”から、その先の”中上級のステージ”に至るまで、至れり尽くせりの、世にある音楽の数だけ無限に続く、様々なコンテンツが用意されているというわけだ。

しかも、これが無料で何度でも体験できるという素晴らしさだ。

更に言えば、ガズさん自身が“ドラマティックな存在”であることに加えて、歌やウクレレのテクニックのみならず、毎度のトークも凄まじく上手い。

これでファンがつかないわけがない。

であれば、GAZZLELEの派生ブランドであるG-Laboも当然、“そうした在り方”を踏襲するのが筋であるという事だ。

そういうわけで、良いウクレレを製造して売るだけではなく、『ユーザーのウクレレライフを至れり尽くせりで徹底的に支援する』というテーマで“新しいサービス”を創造し、世の中に向けて提案する事を、我々G-Laboの“究極的なミッション”として、改めて掲げる事を私は川上に宣言した。
もちろん、川上も私からの提言に大いに賛同してくれた。

肝心な新サービスの中身だが、川上にはいくつかのアイデアを既に話したのだが、その詳細についてはここではまだ割愛させていただき、サービスの骨子が固まったタイミングで、必ずこのブログでも“いの一番”にご報告させていただこうと思う。

そして、川上からも、彼自身の考える『G-Laboを通じた“大いなる夢”』について、聴くことができた。

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