そういうわけで、ようやくにして、地に足がつき、本当の意味で“ウクレレのメーカー”としてのスタート地点に立てた“G-Labo”だが、ここからがいよいよ“飛躍のタイミング”であると実感している。
企業にとって“実直さ”というものは非常に重要なエッセンスだが、いくら実直を積み重ねても、それだけで“飛躍”させる事はなかなかに困難な事だ。
個人商店をどれだけ実直に頑張って研鑽を重ねても、Amazonや楽天の様な巨大なマーケットを創り出す事は当たり前だが不可能だと断言できる。
誤解の無いように加筆すると、決して個人商店がいけないと言っているわけでは決してない。
何故その様な表現を用いたかと言えば、我々が掲げる“目標”は今の時点では、世間に笑い飛ばされる様な“荒唐無稽で、無謀極まりない、壮大な絵空事の様な話”であり、それはさながら、個人商店がAmazonを目指すほどのハードルの高さで、今まさに我々自身がそれをヒシヒシと実感しているからだ。
唐突で恐縮だが、私は、GAZZさんが発明した“GAZZLELE”は、間違いなく、“世界に通用するコンテンツ”であり、“世界に広がるべき最高のコンテンツ”であると確信している。
何故なら、私の様な音楽経験ゼロで、むしろ楽器に対して苦手意識のあった人間が、GAZLELEと出会う事によって、出会ったその日に“人生初の弾き語り”を体験出来たからだ。それは私にとって一種のパラダイムシフトであり、“魔法”と呼べるレベルの奇跡の体験だった。
そして、断言できるのは、この魔法の体験により受ける“インパクトの凄さ”は、間違いなく世界共通であろうという事だ。
今更、本ブログでも何度も繰り返しているGAZZLELEの素晴らしさをここでまた紹介するのは、冗長になってしまう事必至なので割愛するが、少なくともGAZZLELEが日本におけるウクレレ人口の増加に多大に貢献した事は、累計12万部以上という異例の大ヒットを確立したリットーミュージックの書籍の売れ行きからも、誰もが十分に窺い知れるだろう。
そして、YouTubeのチャンネルフォロワーの多くがウクレレ未経験者である事は、もはや敢えて言うまでもない事だろう。
それに、そもそも、ウクレレに限らずだが、“ZERO to ONE(0から1)”を謳うコンテンツは世の中にごまんとあるが、実際にそれを本当の意味で体現できているコンテンツは極めて稀有と言っても過言ではない。
GAZZLELEはまさにそれを体現し続けている世にも希少なコンテンツなのだ。
“G-Labo”はそのGAZZLELEが監修する“公式のブランド”だ。
日本中で巨大な“新しいウクレレブーム”を巻き起こしたお化けコンテンツ“GAZZLELE”から誕生した“特別なブランド”なのだ。
“GAZZLELE”が世界に通用するコンテンツであり、世界に広がるべきコンテンツであると言うのなら、“G-Labo”が“世界に通用するモノづくり”と“世界に広がるべくマーケティング”を行う事が最大のミッションであることは必然であり当然であるという事だ。
次回
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