さて、このブログも気がつけば何と既に“60回”を超えていた。
今のところは毎日更新できているので、およそ2ヶ月強の連続更新となっているわけだ。
これには“生来の怠け者”である“私自身”が一番驚いている。
そして、もう一つ驚いた事は、このブログの“文量”である。
何と既に10万字をゆうに超えていた。これは一般的な“文庫本の文量”を少し超えた位の量だ。
このブログを継続的に読んで下さっている読者の方は、この物語がG-Labo創設の頃からの時系列に沿って進んでいる事は良くご存知であると思うが、実のところ、“端折ってしまっているストーリー”も少なくない。
意図的にそうしていると言うよりは、“記憶の記録的”な物語のため、書き進めた後に、そういえばアレもあったコレもあったという事が実に多いのだ。
そうしたものの中にも、もちろんお伝えしたいエピソードが沢山あるので、いずれ本編が現在に追いついた後に外伝的に書いていきたいと考えている。
また、もちろん意図的に端折っているストーリーもある。
例えば、“私とガズさんの出会い”だ。
このエピソードはいずれ必ず書くが、今の“素晴らしい関係”があるからこそ、私にとってとても特別で重要なストーリーの一つとなるので、物語の中でも“最も意味のあるタイミング”で書きたいと考えている。
このブログは、自分が書いておいて言うのも何だが、お世辞にも“美しい物語”とは言えないし、筆者である私自身が断言できるが、絶対にそうならない。
それはGAZZLELEやG-Laboの表面ではなく、本当の“裏側”を描いているからだ。
美しく優雅に水面に浮かぶ水鳥の水面下は常に必死で足掻いている。その足掻きこそが、このブログだ。酷く泥臭くて、みっともない。
だが、それが良いと思っている。真実であり、ゼロからモノを創造して世に送り出すのに必要な情熱や葛藤は、創り出したモノの付加価値を高める“最高なスパイス”となるからだ。
スパイスなのだから、辛い、苦いは当たり前だ。強いて言うなら、甘みが足らないのが難点だが。
冒頭の話に戻るが、“生来の怠け者”である私がこのブログをそれなりの長文で毎日書き続けられる理由だが、まず、自分の“記憶の引き出し”を漁るというのは、思ったよりも随分と面白い作業であるという事だ。
実は、ブログを書くたびにアップロードの報告をガズさんにしているのだが、その返信に毎回必ず一言感想が送られてくる。
面白いのは、全てを知っているはずのガズさんが“二番目”にハラハラしている事だ。
そしてもっと面白いのは、“一番”ハラハラしているのは何を隠そう私自身であるという事だ。だから、早く書きたいのである。
また、もう一つ、とても重要な継続の動機がある。
それは、想像以上にこのブログが多くの人に読まれている事だ。
もちろん、GAZZLELEの人気故だろうが、それでもこれはとても嬉しく大変喜ばしい事だ。
このブログページのどこかにもリンクが貼ってあったと思うが、私はFacebookをやっているのだが、幾度かメッセンジャーなどでこのブログの感想をいただいた事もある。
その度、とてもモチベーションが上がり、大いに励みとなった。
余談だが、ブログの更新情報は毎日Facebookでお知らせしている。
そういうわけで、本日のブログのメインテーマは“お礼”である。
しかし、「いつもご高覧頂き、誠にありがとうございます。」というだけで、果たして感謝の気持ちは伝えきれるだろうか?
私はリアリストで現地現物主義なところがあるので、ここは私なりの感謝の印として、ギフト企画でも実施してみようかと思う。
ウクレレ屋の社長の考えるギフトはやはり“ウクレレ”となるはずなので、それだけではあまりサプライズ感が無いので、少し趣向を凝らそうと思案している。(クイズ企画とか面白いかなぁと。。コソッ!)
そういうわけで、近日中にギフト企画の発表を謹んで行わせていただく事とするので、引き続きのご精読のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。(笑)
\ R A N K I N G /
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