さて、なかなか本編の記事を掲載できておらず大変恐縮なのだが、実のところ、水面下では故あって、“まぁまぁの量”の“書き溜め”が進行している。
ところで、この本編は、工場が存続する限り、“終わりのない物語”として続いていくし、読者の皆さんは、既にご存知の通り、常に“波乱万丈”なので、今のところ“ネタ”に困った事はない。
自社の“波乱万丈”など何の自慢にもならないわけだが、生々しくも“等身大のストーリー”である事に意味があると思っているので、美談に仕立てるつもりなども、初めからサラサラ無いし、今更手遅れであると自覚している。
本編は基本的には常に“過去の出来事”を出来る限り忠実に編纂するために、曖昧な記憶の整理をしたり、当時の出来事をスタッフに再確認するなどしてまとめている。
本ブログにおける本編編纂の副次的な効果として、自社の事、工場の事を客観視し、“木”ではなく“森全体”を改めて見渡せるという事がある。
自社の事でありながら、また、自分で書いておきながら、手前味噌な話で誠に恐縮だが、本ブログを書いていると、本当に面白い工場というか会社だなぁとしみじみ思える。
そういうわけで、次週からは本編“課題克服編”のラストスパートを改めて進行していく。
そして、こちらはオンタイムな話だが、出来れば次週には、“新製品の発売”のおおよそのタイミングと、本ブログの“200回記念の企画”についてもご報告させていただければと思う。
そういうわけで、相変わらず進歩の無い拙い文章で大変恐縮だが、引き続き、新生ブランドであるG-Laboの“等身大の姿”と、皆さんがワクワクする様な話題をお届けできる様に、最大限の努力をして参る所存なので、引き続き、本ブログをお楽しみいただければ幸いだ。
次回
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