さて、9月も残すところあと1日という事で、間も無くやって来る10月にはG-Laboの新製品や新サービスの報告ができそうだ。
それらの詳細は後日の発表となるが、より多くのお客様にG-Laboの製品を楽しんでもらえるような内容なので、今から報告するのがとても楽しみなのだ。
G-Laboは常に“クリエイティブ”でなければいけないと思っている。
だから、既存の生産ラインの強化を図る事はもちろん重要だが、それだけに支配される事なく、常に新たな試みにチャレンジし続ける事が肝要だ。
賛否両論色々な意見があるかもしれないが、私は“安定”を求めるようなビジネスはあまり好きではない。
もちろん不安定が良いと言ってるわけではない。そうではなく、常に新しい事にチャレンジしている状態が好きなのだ。
極論で言えば、「安定≒停滞」、そして、「停滞≒衰退」と考えてしまう節があるようなのだ。
故に常に“今上がっている”とか、“今よりも良くなっている”という実感を得ていないと落ち着かないのである。
言い方を変えると、ビジネスが上手く行ってようが、行っていまいが、常にある種の“餓え”に苛まれているといった感じでもある。
ちなみに、上手く行ってる時の方が何故か不安に苛まれるという厄介な性癖もある。
また、言うまでもなく、この餓えは、一生満たされる事は無いだろうが、それが良いと思っている。
何故なら、その“今以上に繋がる一歩”を死ぬほど考えて、自分だけにしか見出せない様な活路を見出す事が、私にとって何よりの生甲斐であり、己の存在価値そのものだと思っているからだ。
そういう意味では、難問続きのG-Laboは、私にとって最高に楽しめるステージの一つであり、性分に合っているのだと実感しているというわけだ。
実はあと一時間ほどで、一つ歳を取る予定だ。
今日は想定外のトラブルに見舞われるなど、決して楽な一日ではなかったのだが、ふと、この一年を振り返り、何故かそんな事が頭に浮かんでしまったので、その流れで、この取り留めもない記事を書いてしまった。
次の一年は、もうちょっとだけ大人になりたいものだ。
\ R A N K I N G /
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