“旅”を“命の洗濯”と言う、仕事における大先輩がいるのだが、最近、その言葉の影響からか、自然とそんな風にに思えてくる様になってきた。
何せバイクに乗り始めたのも、その大先輩の影響なのだから違いあるまい。
しかし、その大先輩は、私の影響で“ウクレレを始めた”というのもあるので、双方にとって分が悪い話では無いだろう。
連休最後のバイクの旅は、「伊勢・志摩」という事で、王道の「伊勢志摩スカイライン」からの「パールロード」を巡った。
今回はバイクに乗れるスタッフ全員での旅だったのだが、とあるスタッフからの熱烈な要望を受け、「海」を目指す事となった。
天気も最高で、コースも申し分なかったのだが、唯一の誤算を挙げるとするなら、車でも滅多に遭遇する事の無いレベルの長距離の渋滞に巻き込まれてしまった事だ。
それでも比較的早くに出発した事もあり、何とか旅程は達成できたが、流石にくたびれたと言った感じだ。8時間近く運転していたのだから、まぁ、仕方ない。
しかし、今回の旅は「海」をテーマとしたもので、天気も最高とあらば、外せないのはやはり「ウクレレ」だ。
外でウクレレを弾くのは最高だ。とりわけ、海を眺めながらというロケーションであれば、それは尚更だ。
これまで天気が不安定な状況下でのツーリングが多かったため、ウクレレの持参は遠慮していたが、旅の友をウクレレと決めている自分にとっては、やはり寂しいものだ。
今回、ようやく相棒と共に短い旅へと赴く事ができたわけだが、バイクですら手軽に運べる弦楽器というのは、ウクレレをおいて、なかなか他にはあるまい。
何せ今日は珍しく体力的に限界ギリギリの状態なので、短く締め括らせて頂くが、「旅とウクレレ」「海とウクレレ」 とにかく今日は仲間と最高に幸せな時間が過ごせたとだけ言っておこう。
次回
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