昨日の晩、遂に待ちに待った二つの朗報が兼松より届けられた。
まずは、ベトナムにおける国際線の運行再開に関する詳細な計画がベトナム民間航空局より発表され、それによれば9月15日より、運行が再開されるという情報が飛び込んできた。
とはいえ、あくまで計画であるので、本当にそうなるのかはこの時点では判断する事ができなかった。
さらには、これまで必須とされてきた渡航者に対する14日間の隔離措置が撤廃されない限りは、国際線の運行がたとえ再開されようとも、実際に利用するには、まだハードルが高過ぎる。
そう思っていた矢先、上述の報道から僅か30分ほど後に、今度はベトナムの保健省より、「14日以内の短期滞在をする外国人専門家、投資家、マネージャー、外交官らに対し、14日間の隔離措置を廃止する政令No. 4674 / BYT-MTに大臣代理が署名した」というニュースが発表された。
この報道により、先述の報道の信憑性がグッと増したのだ。
ちなみに私自身もありがたい事にその滞在資格に合致している。
もちろん依然としてベトナム保健省が主導する厳しいガイドラインに遵守する必要があり、細かな制約も課せられるが、それでも運行が停止された今年の3月25日から実に半年近くにも及んだ長い停止期間が遂に動き始めるとあっては、素直に喜ぶ以外の選択肢は無いだろう。
この9月にいよいよ再び、満を持してベトナムに、G-Labo工場に行けるかもしれない。心の底から期待している。
本件に関しては、追ってまた続報を報告させていただこうと思う。
次回
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