ベトナムでウクレレを創る!ドラマティックなビジネスストーリー。|G-Labo 公式ブログ

【ベトナムウクレレ by G-Labo】 朗報!最高な知らせが届く!|vol.166

GAZZLELE(ガズレレ)のオリジナルウクレレを、ウクレレ職人MOJA川上がベトナムに移住して創る!
G-Labo工場のリアルタイムストーリー – vol.166

昨日の晩、遂に待ちに待った二つの朗報が兼松より届けられた。

まずは、ベトナムにおける国際線の運行再開に関する詳細な計画がベトナム民間航空局より発表され、それによれば9月15日より、運行が再開されるという情報が飛び込んできた。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】 朗報!最高な知らせが届く!|vol.166

とはいえ、あくまで計画であるので、本当にそうなるのかはこの時点では判断する事ができなかった。

さらには、これまで必須とされてきた渡航者に対する14日間の隔離措置が撤廃されない限りは、国際線の運行がたとえ再開されようとも、実際に利用するには、まだハードルが高過ぎる。

そう思っていた矢先、上述の報道から僅か30分ほど後に、今度はベトナムの保健省より、「14日以内の短期滞在をする外国人専門家、投資家、マネージャー、外交官らに対し、14日間の隔離措置を廃止する政令No. 4674 / BYT-MTに大臣代理が署名した」というニュースが発表された。

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この報道により、先述の報道の信憑性がグッと増したのだ。
ちなみに私自身もありがたい事にその滞在資格に合致している。

もちろん依然としてベトナム保健省が主導する厳しいガイドラインに遵守する必要があり、細かな制約も課せられるが、それでも運行が停止された今年の3月25日から実に半年近くにも及んだ長い停止期間が遂に動き始めるとあっては、素直に喜ぶ以外の選択肢は無いだろう。

この9月にいよいよ再び、満を持してベトナムに、G-Labo工場に行けるかもしれない。心の底から期待している。
本件に関しては、追ってまた続報を報告させていただこうと思う。

次回

vol.167 課題は常に超えるためにある!G-Laboの抱える新たな課題とは?⑱に続く!


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takeshiueda
この記事を書いた人
上田 健志
1977年愛知県名古屋市生まれ。
大学卒業後、アパレル会社での勤務を経て2004年に法務系士業コンサルティング会社有限会社LEGAL SQUAREを設立。
IT分野での顧客サービスの需要の高まりに伴い、有限会社C-UNIT SQUAREに商号変更し、システム開発を中心とした事業を行う。
現在は「ビジネスをつくる」をテーマに、日本とベトナムで複数のマーケティングプロジェクトを手がけている。
現 株式会社C-UNIT SQUARE代表取締役社長。

ある日、趣味の1つであるウクレレを通じて、ウクレレYoutube「GAZZLELE」と出会う。GAZZ氏とビジネスアイデアをあれこれ語り合う中で、いつしか協業することに。
"ガズのわがままウクレレ"クラウドファンディングを皮切りに、オリジナルウクレレの製造工場「G-Labo」の設立、D2C販売モデルなど、様々なビジネスアイディアを成功に導くべく、日夜奮闘中!

株式会社C-UNIT SQUARE
https://www.c-unit.co.jp
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