【ベトナムウクレレ by G-Labo】＜続・速報＞G-Labo エントリーモデルの進捗報告！｜vol.150

GAZZLELE(ガズレレ)のオリジナルウクレレを、ウクレレ職人MOJA川上がベトナムに移住して創る！
G-Labo工場のリアルタイムストーリー – vol.150

本日は本編の途中ではあるが再び、G-Labo「エントリーモデル」の続報が入ったのでお知らせしたいと思う。

先日、エントリーモデルの試作版が日本に届き、吉本のチェックの上ガズさんへ発送したとお伝えしたが、その品がいよいよガズさんの元に届いた。

ガズさんから届いたその感想はまず第一に「とにかく軽くてイイ！！」というものであった。

単板でしっかりした重量感のある「わがままウクレレ」と持ち比べると特に際立つのだが、持った瞬間「軽い！」と驚くレベルで軽いのだ。

それでいて、この価格帯のウクレレの中では音質も鳴りも非常に良い、というのが、ガズさんからもらった「エントリーモデル」試奏のインプレッションだ。

手に持った時のライトな印象とはうらはらに、ストロークすれば意外なほど本格的な音が鳴ってくれる。
その嬉しいギャップに驚かされるウクレレといった感じだ。

もちろん、わがままウクレレと異なり、トップ材が合板であったり、機械加工であったりと違いは多々あるのだか、この価格でこのウクレレが手に入るなら、きっと喜んでいただけるだろうという予感を深めるに十分な試作品となった。

現在、工場との間で納期等の調整をしているところではあるが、おそらく今年の11月〜年末あたりには、皆さんの元にお届けできるようになるのではないかと考えている。

是非ご期待いただければ幸いである。

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