待ち合わせのカフェに現れた“生ガズさん”の第一印象だが、これは直接会った事のある人は皆同じ様に感じるのかもしれないが、驚くほど“Youtubeのまんま”だった。
そして想像以上に“面白く興味深い人”だった。
肩書きは確かに話題の“Youtuber”であり、プロの“Musician”なのだが、そうした枠を超えた“アイデアリスト”であり、一番感じたのは“起業家の卵”、それも“極上の卵”という印象だった。
お互いの自己紹介などの社交辞令的な挨拶はそこそこに、様々なビジネスアイデアに関するやり取りとなったが、ガズさん自身が実現したいという、溢れんばかりのアイデアの数々を止めどなく聞き続けるうちに、どんどん話に引き込まれ、私も本気で応戦させてもらう事にした。
こうなると、もう誰も止めることも立ち入る事もできない“特別な時間”となる。
お互いが全身にマシンガンや手榴弾などの重火器を装備し、遠慮なく、容赦なく打ち合う様なイメージだ。
打ち放たれる弾丸の一発一発が、お互いの“人となり”を測る最高な挨拶となった。
おかげで、出会って二時間程度で、互いが“どういう人間”なのか、この短時間ではあり得ないほど理解し合えたと思う。
実のところ、この時話した詳細に関しては、あまりよく覚えていない。はっきり残ったのは、ガズさんに対する“新しい印象”だ。
私の中では“新しいガズさん”のイメージは明確に出来上がり、直感的に、これからの関係は、“人気Youtuberとそのファン”という枠では、収まらないであろう事を確信していた。
ビジネスを行う中で、最も幸運な事は、“素で、遠慮なく、本気で、全力で”話せる相手が見つかる事だと私は思っている。
下らない気遣いなどは、全力を阻害するリミッターでしかないと考えているからだ。
もちろん数字は大事だが、最大限のパフォーマンスでビジネスに当たれないのであれば、例え凄く売上や利益が上がったとしても、大して嬉しくもなければ、面白くもない。
だから、ついつい仕事を選り好みしてしまう自分は、本質的には経営者(組織の長)に向かないとも自覚している。
しかし、そういう意味では、この日の私は、とても幸運で、満ち足りた気分だったのをよく覚えている。
とはいえ、この時はまだ“GAZZLELE”との本気のビジネス、ましてや“G-Labo”を担うまでの付き合いになるとは微塵にも思っていなかった。もちろん、それにも色々理由がある。
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