さて、少し間が空いてしまっての更新となり、大変恐縮だが、年末年始はG-Laboの新しい動きに向けて、なかなか忙しい毎日を過ごしている。
再販第一弾となる「ガズのはじめてウクレレ」の出荷準備にスタッフ一同が追われる中、「新しい製品」の生産や販売に向けた準備を着々と進めているところだ。
今月の半ばにさり気なく販売が開始された”G-Labo印”のチューナー「G-TUNER」もそうだが、ウクレレ周りの小物や消耗品にも今後は力を入れていく予定だ。
このチューナーに関しても、シンプルでありながらも、しっかりと“ガズさんのこだわり”が込められているので、是非チューナーの紹介動画もご覧いただければと思う。
「こだわり」といえば、「弦のおすすめはなんですか?」というご質問を非常にしばしば頂くのだが、いよいよ、来月にも新製品「ガズのやわらかいウクレレ弦」が発売される予定だ。
これは、川上が厳選した弦でもあり、ガズのわがままウクレレに標準にセットされているものなのだが、非常に弾きやすいと評判になっており、どこに行けば買えるのか?とのお尋ねをこれまでもよく頂いていた。
“弦”についてはいずれ詳細をご紹介させていただくが、G-Laboならではの、こだわりのサービス(?)が秘められているので、是非楽しみにお待ち頂ければと思う。
また、少し、違う視点で是非注目して頂きたい事がある。
それは、パッケージのデザインだ。
チューナーの化粧箱もそうだが、弦のパッケージもなかなかの出来栄えだと自負しているわけだが、これらのデザインを担当しているのが、弊社の“青山”で、ガズさんやこずえさんから、イメージのヒアリングを行い、それを見事に表現しているというわけだ。
イメージ戦略と言えば、少々大げさに聞こえるかもしれないが、ブランドの認知にはデザインは最も重要なファクターだと言える。
あらゆる製品の化粧箱やパッケージ、ホームページやパンフレットなどに、統一されたデザインコンセプトが盛り込まれることで、ブランドの人格を色濃く世の中に浸透させる事ができる。
GAZZLELE公式サイトやG-Laboの諸々のデザインは全て青山が監修している。
手前味噌な話で恐縮だが、彼女のデザインには大企業のファンも多く、デザイナーとしての指名がかかる事も珍しくない。
そして、何より、ガズさん、こずえさんとの相性も良く、二人からも絶大な信頼を得ており、大のお気に入りだ。
化粧箱やパッケージなどは、一度開けてしまえば、高確率で捨てられてしまう“儚いもの”でもあるが、目にしたイメージは、それがブランドイメージとマッチしていれば、しっかりと頭のどこかに残るもので、その積み重ねで、記憶に残る、無二のブランドイメージが構築されていく。
そういうわけで、G-Laboのチューナーや弦がお手元に届いた際には、是非そうしたデザインにも注目していただければと思う。
次回
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