2022年1月29日
昨夜の事だが、久しぶりに川上とゆっくりと腰を据えた話をする事ができた。
話題はG-Laboの“今”と“これから”についてだ。
声というのはその人の状態を示すバロメーターとして非常に重要な情報源だ。
最近の川上は、一言で言うならばとてもイキイキとしている。
話し始めた瞬間の声のトーンからも、今の良い状態がわかりやすく伝わってくる。
その川上の評価によれば、G-Labo工場の“今”は、“とても良い状態”であるという事だった。
無論、課題が無くなった訳でもないし、問題が無くなった訳でもない。
ただ、あるべき生産体制の原型と、今後も沸き起こるであろう課題や問題に取り組む体制が整ったという事だ。
その中でも、何よりな報告と言えば、川上、兼松との協力体制が、良い形で機能しているという報告だった。
これまで、“畑の違い”から、同じ目的を目指していながらも、どうしても上手く混ざり合うことのできなかった二人が、相互の仕事を認め合い、いよいよ本当の意味で手を取り合うことができたのだ。
こんなに嬉しい事はない。だから、テンションが上がってしまい、ついつい“長話”をしてしまったのだ。
そして、我々は、それぞれが思い描く“G-Laboの未来”について、久しぶりに“サシ”での言葉を酌み交わした。(続く)
次回
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