ベトナムでウクレレを創る!ドラマティックなビジネスストーリー。|G-Labo 公式ブログ

【ベトナムウクレレ by G-Labo】海の向こうの現場から⑤|vol.214

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GAZZLELE(ガズレレ)のオリジナルウクレレを、ウクレレ職人MOJA川上がベトナムに移住して創る!
G-Labo工場のリアルタイムストーリー – vol.214

G~Laboにて、いよいよセミオーダーウクレレの”カラーリングモデル”の予約受付が開始となった。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】海の向こうの現場から⑤|vol.214
このカラーリングモデルでは、わがままウクレレや通常のセミオーダーモデルとは異なり、トップ材、サイドバック材、およびバインディング材が「サルスベリ」となっている。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】海の向こうの現場から⑤|vol.214

サルスベリは庭に咲く桃色の花を見かけることは多いが、木材として流通することは日本ではあまりない希少な木だ。
ベトナムでは日本よりは流通しているのだが、それでも他の木材と比べると価格は高い。

サルスベリの木目は大変緻密で、固く耐久性に優れるため、建物の柱やステッキ、また舟材としても用いられることがあるそうだが、なかなかお目にかかる機会は少なく、それが楽器用ともなればさらに珍しい。

また、とても硬い木材であるために加工には熟練の手際が必要となり、ゆっくりと丁寧に加工していかなればいけないのだ。

しかし、その木目は見る角度によって印象が異なるような独特の表情があり、しかも元が白っぽく明るい色の木材であるため、カラーリングをした際にはひときわ美しく発色する。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】海の向こうの現場から⑤|vol.214

色々な塗料で試行錯誤した結果、発色がよく、しかもサルスベリの持つ木目の魅力も同時に楽しめるカラーとして、まずはゴールド・ブラック・インディゴ・フォレスト・ローズ・アンバーの6色からご選択いただけるようにした。

カラーリングサルスベリウクレレは、「G-ORDER」からご予約が可能なので、ご自分の好きな色、ラッキーカラー、勝負カラーがある方は、ぜひご検討いただければ幸いだ。

次回

vol.215 に続く!


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takeshiueda
この記事を書いた人
上田 健志
1977年愛知県名古屋市生まれ。
大学卒業後、アパレル会社での勤務を経て2004年に法務系士業コンサルティング会社有限会社LEGAL SQUAREを設立。
IT分野での顧客サービスの需要の高まりに伴い、有限会社C-UNIT SQUAREに商号変更し、システム開発を中心とした事業を行う。
現在は「ビジネスをつくる」をテーマに、日本とベトナムで複数のマーケティングプロジェクトを手がけている。
現 株式会社C-UNIT SQUARE代表取締役社長。

ある日、趣味の1つであるウクレレを通じて、ウクレレYoutube「GAZZLELE」と出会う。GAZZ氏とビジネスアイデアをあれこれ語り合う中で、いつしか協業することに。
"ガズのわがままウクレレ"クラウドファンディングを皮切りに、オリジナルウクレレの製造工場「G-Labo」の設立、D2C販売モデルなど、様々なビジネスアイディアを成功に導くべく、日夜奮闘中!

株式会社C-UNIT SQUARE
https://www.c-unit.co.jp
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