ベトナムでウクレレを創る!ドラマティックなビジネスストーリー。|G-Labo 公式ブログ

【ベトナムウクレレ by G-Labo】ガズクラブイベントの魅力を現場からリポート! |vol.194

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GAZZLELE(ガズレレ)のオリジナルウクレレを、ウクレレ職人MOJA川上がベトナムに移住して創る!
G-Labo工場のリアルタイムストーリー – vol.194

本日は少し趣向を変えて、私ではなく、普段ガズクラブの運営を担当している青山にガズクラブのイベントについて語ってもらおうと思う。

彼女は月2回開催されているガズクラブイベントでは、裏方(ナビゲーター)として毎回参加しているので、私とはまた違った視点でガズクラブについてお伝えする事ができるはずなので、是非御一読いただきたい。


こんばんは、青山です!

今日はちょっとTHE MISSIONの紙幅をお借りして、私がいつもお手伝いさせていただいている、ガズクラブのオンラインイベントについてご紹介してみたいと思います。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】ガズクラブイベントの魅力を現場からリポート! |vol.194

明後日10/4(日)は、10月の第一弾となるガズクラブオンラインイベントが開催されます。
参加予定の皆さん、テーマ曲は練習されていますか?

今回のテーマはズバリ!「世代を超えて愛される80年代曲」です。

ドラマ「今日から俺は!」の主題歌で話題になった「男の勲章」や、数々のアーティストからカバーされ最近では映画主題歌にもなっている「糸」など、まさに”世代を超えて愛される”と呼ぶにふさわしい曲ばかり。

ところで、このガズクラブのオンラインイベントでは、大体5〜7曲程度のテーマ曲があらかじめ発表され、当日は参加者全員で”合唱”をするのですが、このテーマ曲は、参加される皆さんが一体となって弾き語りを楽しめるように、毎回ガズさんがチョイスしているんです。

これがまさに、”選曲の妙”。

例えば若者のカリスマ「あいみょん」と、昭和の歌姫「テレサ・テン」、そしてジャズ界のレジェンド「フランク・シナトラ」が同居するスゴイ振れ幅の合唱曲リストが、不思議なことに、なんの抵抗もなく、滅法楽しいのです。

イベント内では「年代アンケート」をリアルタイムでとり、その結果を画面上でシェアしたりするのですが、毎回、下は10歳未満から上は70代以上までと、本当に幅広い層の方が参加してくださっており、それを見ると、つい「今回のこのテーマでも盛り上がってくれるかな??」などと余計な心配をしてしまうのですが、いざ始まってみれば、毎回想像を超える大盛りあがり。

そして参加者全員が自由に発言できるチャットには、
「この曲知らなかったけど、弾いてみたらいい曲!」
というコメントが続々と寄せられます。

それを見ると、ガズレレというのは、どんなジャンルの音楽でも理屈抜きで楽しめてしまう、まさに”魔法のレシピ”なのだということを、私はつくづく実感させられるのです。

このレシピの前では、
「最近の曲は全然知らないな」
「洋楽なんて全然聴かないから」
なんていう”食わず嫌い”の克服はあっという間。

ガズさんがつくる魅惑のメインディッシュに手を伸ばしたら最後、「美味しく食べてお腹いっぱい」になること請け合いなのです。


もう一つだけ、ぜひ現場からお伝えしたい事を。

ガズクラブイベントはリモート会議などで用いられる「zoom」を使用して行っています。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】ガズクラブイベントの魅力を現場からリポート! |vol.194

参加人数が多いため、タイムラグを抑えるべく、基本的には画面上にはガズさん&こずえさんしか映らず、参加者の方の声や姿は映りません。
コミュニケーションは基本的にチャットのみ。

それなのに、紛れもなく「みんなで合唱し、みんなでおしゃべりする」一体感のある空間がそこにあるのだから、なんだか不思議です。

一体感というのがどんな感じかというと、イベントが終わってスピーカーをオフにすると、急にシンと静かになって、
「あれ?みんなどこいった?」
とびっくりしてしまうレベルです。

これもきっと、音楽とウクレレを使って人と人を空間を超えて繋げてしまう、ガズさん一流の魔法によるものですね。

もちろん曲の合間に繰り出される、チャットを巧みに拾ったガズさんのトークも必聴。

心地よい合唱と、ガズさんの、時にゆるーく、時に唸らされる深い話に耳を傾け心をまかせていると、あっという間に1時間半が過ぎてしまうのです。

だから、あまり家の中で大きな音で弾いたり歌ったりはできないよ!という方でも、手ぶらでOKですので参加してみてくださいね。

そして言わずもがな、「うまく弾けないから…」なんで理由で参加をためらう必要は、まったくありません。
もし弾けなければ、楽譜は画面上にお出ししますので、歌詞を見て歌うだけでも楽しいですよ。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】ガズクラブイベントの魅力を現場からリポート! |vol.194

最近はなかなかカラオケにも行きづらいご時勢ですが、なんと贅沢にガズさんの伴奏&ハモリで、おうちでカラオケができちゃうわけです。もちろん、自分でも弾きたい気分なら弾けばOK。
自由で、贅沢で、最強なカラオケだと思いませんか?

さて、一つだけと言いながら長々と語ってしまいましたが、楽しみ方は人それぞれ自由ということで、ともかく、明後日は”イベント会場”でお待ちしていますね!

私もいつものごとく、ちょこっとだけ画面に登場したりしなかったりの裏方として参加しますが、皆さんに楽しんでいただけるように、微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。

それでは!

次回
vol.195 に続く!


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この記事を書いた人
上田 健志
1977年愛知県名古屋市生まれ。
大学卒業後、アパレル会社での勤務を経て2004年に法務系士業コンサルティング会社有限会社LEGAL SQUAREを設立。
IT分野での顧客サービスの需要の高まりに伴い、有限会社C-UNIT SQUAREに商号変更し、システム開発を中心とした事業を行う。
現在は「ビジネスをつくる」をテーマに、日本とベトナムで複数のマーケティングプロジェクトを手がけている。
現 株式会社C-UNIT SQUARE代表取締役社長。

ある日、趣味の1つであるウクレレを通じて、ウクレレYoutube「GAZZLELE」と出会う。GAZZ氏とビジネスアイデアをあれこれ語り合う中で、いつしか協業することに。
"ガズのわがままウクレレ"クラウドファンディングを皮切りに、オリジナルウクレレの製造工場「G-Labo」の設立、D2C販売モデルなど、様々なビジネスアイディアを成功に導くべく、日夜奮闘中!

株式会社C-UNIT SQUARE
https://www.c-unit.co.jp
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