2022年1月29日
本日は、かねてより度々話に挙がっている、目下開発中のG-Labo「エントリーモデル」について、少しだけ進捗の報告を入れたいと思う。
コロナ問題の影響をモロに受けた事もあり、中国の提携工場での試作の到着が遅れていたのだが、どうやら来週には、無事日本に到着する予定だという事である。
まだサンプルという事で、デザインも確定版ではないのだが、今回は前回の試作(α版)に次ぐ改良版(β版)であることもあり、こちら側で取りまとめた要求がどれだけ実現されたのか、大変気になるところだ。
今後の流れとしては、仕様などに関して直接先方とのやり取りを行っている吉本のチェックを経て、及第点に到達している様であれば、ガズさんにチェックしてもらい、最終的な意見出しをもらう予定だ。
順調に行けば最短で10月中には販売が開始できる予定となっている。
本エントリーモデルの売出し価格はまだ確定してはいないが、何とか1万円前後に抑えたいと考えている。
実のところ、かなり厳しい目標価格であるが、何とか仕様の妥協を一切せず、サービスインさせたい。
ここが交渉力の見せ場となるので、きっちりと押さえていきたいところだ。
いずれ、正式な名称と共に正式なリリースのご案内をさせていただければと思うので、是非ご期待いただきたい。
\ R A N K I N G /
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