ベトナムでウクレレを創る!ドラマティックなビジネスストーリー。|G-Labo 公式ブログ

【ベトナムウクレレ by G-Labo】販売開始日の1日|vol.238

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GAZZLELE(ガズレレ)のオリジナルウクレレを、ウクレレ職人MOJA川上がベトナムに移住して創る!
G-Labo工場のリアルタイムストーリー – vol.238

さて、本日は「ガズのはじめてウクレレ」の発売日当日という事で、日曜日であっても不測の事態に備え、スタッフ一同厳戒態勢で構えていた。

【ベトナムウクレレ by G-Labo】販売開始日の1日|vol.238

そして、本日正午にいよいよ販売開始となったのだが、想定以上の凄まじい数の注文が頂けて、全員が“良い意味”でとても“驚き焦る”という結果となった。

というのも、メールの着信音が開始から1時間は途切れる事なく鳴り止まなかったからだ。

実のところ、こうした状況を体験した事は過去にも一度あった。

最初に“ガズのわがままウクレレ”の開発プロジェクトをクラウドファンディングで発表し、支援募集を開始した時だ。

あの時も、一瞬、携帯やPCが壊れたのかと思わされるほどのご注文が続いていたのだが、今回もそれと同等かそれ以上の反響が頂けたというわけだ。

何より嬉しいのは、“G-Labo“というウクレレメーカーのポジションが、徐々にではあるが、確立してきていると体感的に実感できる事だ。

これは本当にありがたい。

そして、想定以上の事態を受け、悩ましいのは“在庫数の問題”だ。
今のところ在庫切れではないものの、このままの推移で行けば、需要の高まるであろう12月には確実に“枯渇”してしまうからだ。

贅沢な悩みに思われるかもしれないが、ビジネス的に見ればまぁまぁの大問題なのである。

そういうわけで、中国の工場にて現在も増産中ではあるが、何とかクリスマス、年末に向けて、少しでも在庫の補充ができる様に、早速明日より再調整を図る予定だ。

ガズさんも、はじめてウクレレに関しては“プレゼントに最適”と言っていたので、サンタからの発注には、何としても間に合わせたいところだ。

ともあれ、多くの皆様にG-Labo新製品にご興味を持っていただけたという事に、とにかく感謝の気持ちで一杯であるという事を、今日は何よりもお伝えしたい。

次回

vol.239 に続く!


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takeshiueda
この記事を書いた人
上田 健志
1977年愛知県名古屋市生まれ。
大学卒業後、アパレル会社での勤務を経て2004年に法務系士業コンサルティング会社有限会社LEGAL SQUAREを設立。
IT分野での顧客サービスの需要の高まりに伴い、有限会社C-UNIT SQUAREに商号変更し、システム開発を中心とした事業を行う。
現在は「ビジネスをつくる」をテーマに、日本とベトナムで複数のマーケティングプロジェクトを手がけている。
現 株式会社C-UNIT SQUARE代表取締役社長。

ある日、趣味の1つであるウクレレを通じて、ウクレレYoutube「GAZZLELE」と出会う。GAZZ氏とビジネスアイデアをあれこれ語り合う中で、いつしか協業することに。
"ガズのわがままウクレレ"クラウドファンディングを皮切りに、オリジナルウクレレの製造工場「G-Labo」の設立、D2C販売モデルなど、様々なビジネスアイディアを成功に導くべく、日夜奮闘中!

株式会社C-UNIT SQUARE
https://www.c-unit.co.jp
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