2022年1月29日
自分の性分として、常に戦場の様なハードな仕事の中に身を置くのは、自分の存在意義が明確に実感できて心地良いと思っている。
ただ、あまりにハードな事が同時に重なるのが続くと、ある時プッツンと、まるでブレーカーが飛んでしまった様にぶっ倒れてしまう事が、これまでしばしばあった。
ところが、そんな時でも、自分には「疲れている」という感覚がないので、自身が一番驚いてしまう。
しかし、自分はともかく、周囲を心配させる様な「生き方」は迷惑甚だしいし、社長の前に人としてよろしくない。
そこで、何か対策はないものか?という事だが、これにはまず「ウクレレ」が効果覿面だった。
練習に没頭していると、その時間だけは他ごとは一切忘れられる。
その上、心地良い音色が合わさって、想像以上に癒されるのに驚かされ、ここが戦場でない事と、実のところ、全身が傷まるけであった事に気付かされる。
とても穏やかで大切な時間だ。
「趣味」というのも存外良い物だ。
そして、最近新たに、私を「虜」にする趣味がもう一つできた。
それが、「バイク」だ。
\ R A N K I N G /
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